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ネットワークを軸としたIT技術メモ

ネットワーク設計-FW

Cisco ASAシリーズはCDP/LLDPを未サポート

Cisco ASAはセキュリティデバイスであるため、隣接NW機器の情報を収集するCDP/LLDPをサポートしていない。 Ciscoサポートコミュニティの情報 ASAのCDP/LLDPの対応状況に関する質問がいくつかされている。質問はASA5505についてだが、ASAシリーズ全般で同仕様…

ASAでDMZを構築するときのセキュリティレベル設定

Cisco ASA5505で自宅ラボにDMZを構築している。単純なinside-outside設定の場合はセキュリティレベルをinside:100, outside:0とし、必要な外からの通信をFWとNATで許可すればよい。 しかし、DMZを含めるとセキュリティレベルだけでは制御しきれなくなる。一…

自宅ラボASAでDMZからinsideに通信できない問題に対応する

自宅ラボのASA5505でDMZを構築していたら、DMZからinsideへの通信ができない事象が発生したので対応メモ。 前提構成 Cisco ASA5505(基本ライセンス・BASE License, Ver.9.2(3)) Cisco Catalyst2960 VMware ESXi ASA5505はセキュリティライセンスがないとVLAN…

基本ライセンスのASA5505でVLAN nameif設定エラーを解消する

Cisco ASA5505は基本ライセンスでは3つまでVLANを設定できる。ただし、普通に設定をしようとすると、3つ目のVLANにnameifを設定する際にエラーとなる。エラーを解消して、3つ目のVLANにnameifを設定する方法を記載する。 Cisco ASA5505の中古価格が下がって…

Cisco ASAでX-Forwarded-Forヘッダを付けてNAPT環境ユーザアドレスを識別したい

Proxy環境、NAPT環境でのHTTP通信で重要になるX-Forwarded-For (XFF) ヘッダ。NAPTルータとして使用されることが多いCisco ASAでXFFヘッダの付与について記載する。 確認結果 2016年7月時点ではCisco ASAではX-Forwarded-Forヘッダを付与することはできない…

Cisco ASAインターネットNAPT越しtraceroute設定

Cisco ASAをNATルータとして使用している環境でtracerouteを正常に動作させるためにはいくつかの設定が必要となる。 インターネット接続部分でNAPT、inspect、ACL、policy-mapといった各種設定を見直したためメモ。 Cisco, Linuxのtracerouteの仕組み、違い…

Cisco,LinuxのtracerouteをFWで許可(通過)する

ネットワークの疎通確認で使用するtracerouteをFWで許可し通過させるには一手間必要になる。 traceroute(トレースルート): TTL expiredを利用してネットワーク経路を確認するコマンド tracerouteの仕様 一言でtracerouteと言っても、大きく次のパターンが存…